今回は「情報」についてです。

こちらが何故必要なのかについてご説明できればと思います！！

※大まかにご説明していますので正確なものではありません。

まずは日本の現状をお伝えします。

GDPというものをまずは見ていきます。

GDPとはザックリとご説明すると国内においてどれだけ価値のあるもの（商品やサービス）を生み出せているかの指標です！

経済的に大丈夫かどうかを確かめるものだと考えてください。

高校生はテストに出る（？）ので覚えておいてください。

日本のGDPは、、、

何と世界第3位！！！

すごいですね！！

ただ、2位の中国は日本の約4倍で、4位のドイツより下とは実際そこまで差はありません。

ここで全然日本すごいじゃん。発展してると思った方はおられますでしょうか。

実は今後はとてもとても怪しいんです。

DXという言葉をご存じでしょうか。

これまたザックリお話すると、ITを使ったことで、サービスそのものが変化することです。

例えばQRコード決済が最近はやっているかと思いますが、それを取り入れるだけではＤＸとは呼びません。

しかし、中国でよく見る光景なのですが、ＱＲコードを準備するだけで店を出すことが出来るんです。今までとは違う形に変わっていますね。これをＤＸといいます。

このように様々なもののデジタル化は今後もどんどん行われていきます。

ということは、ＧＤＰにも関わってきますよね。

ではわれらが日本のデジタル関係は強いのでしょうか。

こちらは次のブログで「デジタル競争力のランキング」というものが毎年出されていますので、そちらを見ながらご説明していきます。